ナガシマスパーランド日記!!!

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ミズ「皆さん、こんにちは!ミズです!」

1月19日の日曜日、僕は5人の友達と三重県にあるナガシマスパーランドに行きました!今回はその時の日記です!では書いて行きます!

https://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/

ナガシマスパーランドの公式サイト

今回のメンバー

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ミズ

高校1年生の時に友達に自分がバイセクシャルなのを告白したのだが他の友達のセクシュアリティや性癖が凄すぎてバイセクシャルの告白が薄れた過去を持つ。

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 YTさん

大学の水泳部の監督。最近、水泳部の女性といい感じになってるらしくそれを笑顔で報告してくる。悔しくなんかありません。嫉妬なんかしません。今度ミズは彼に財布の中身がカバンの中で全部出る呪いをかける予定です。

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ヒロ

この前、風俗に行ったらしいのだが行きたかったお店がいっぱいだったのでニューハーフの風俗に行く奴。それを聞いた僕の一言は「何で俺も誘わないんじゃぁぁぁ!」です。スケベでごめんなさい。

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ライダー

特撮物(特に仮面ライダー)を愛する男。最近、家の車に乗り運転の練習をしているらしい。あと最近、弟にエロ本の隠し場所を見つけられたらしい。ドンマイ!

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WDちゃん

ジェットコースターが大好き。あと怖がる人をジェットコースターに乗せるのも大好き。つまりドS。元少林寺拳法部のドS。ナニソレ無敵じゃん。…ここで色々書くと今度会った時、ヤバイので省略します。僕のブログやTwitterの更新が止まったら察して下さい。

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ぐっちー

高所恐怖症らしくジェットコースターに誘っても乗らなかった。その後に乗った観覧車では風景の写真を撮りながら楽しんでいた・・・あれ?

出発

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ミズ「・・・チクショウ・・・眠い・・・」

時間は朝の6時40分頃・・・待ち合わせの時間は駅に7時でした。その為、僕は朝の6時に起きて準備しました。集合時間の提案をしたのは僕です。僕は提案した時の自分を恨みながら車に乗り込みました。車を走らせ、駐車場を出ようとした所でWDちゃんと会ったので一緒に駅に行く事にしました。

・・・車の中ではこんな会話をしてました。

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WDちゃん「絶対ミズちゃんはネコ!

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ミズ「俺はタチの方がいい!マジでマジで!

朝の7時前にこの会話ですよ。何でこの会話になったかはよく覚えてませんが、車の中で“ミズは※タチかネコか”で盛り上がった事は、はっきり覚えています。

※タチ・ネコの意味が分からない人は男同士が裸でプロレスごっこをする漫画を持ってる人に意味を聞いてみよう!教えてくれると思うから!ここでは教えてあげません。

・・・そんな事は置いといて・・・

7時過ぎ、6人が合流しました。この時、僕とWDちゃんとヒロとライダーの4人が時間に遅れると言うアクシデントがありました。6人中4人って・・・何やってんのよアンタら・・・とりあえず出発しました。

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 YTさん「この貼ってるステッカー剥がしていい?」

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ミズ「やめて!やめて!本当に!」

そんな楽しい会話をしながら車を走らせました。途中、サービスエリアに寄って朝ご飯を食べたりしました。牛串がdeliciousでした。

到着

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そして車を走らせ数時間後・・・

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ナガシマスパーランドに到着!

ナガシマスパーランドに入園した瞬間、テンションが上がった僕は奇声を上げながらトイレに駆け込みました。

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トイレで用を足した事で少し落ち着いた僕は他の5人に最初は何を乗るのか話し合いました。するとWDちゃんが一言・・・

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WDちゃん「よし!最初はアレに乗ろう!」

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アレ

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アレ

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ミズ「うわああああああああああああああ!!!」

いきなりコレって・・・ハードじゃない?嫌がらせでしょうか?普通もっとメリーゴーランドとか緩い奴で慣らしてから段々ハードなアトラクションに乗っていくもんでしょ!そう思った僕はWDちゃんに言ってやりました!!!

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ミズ「おい・・・このアトラクションに乗りたいのなら・・・」

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ミズ「この俺を倒してからにしろ!かかってこいやぁ!

やだぁ・・・なんて男らしいのでしょう・・・

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少林寺拳法WDちゃん「・・・OK・・・

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ヘタレ「よっしゃ乗ろう!乗ろう!俺ああいうアトラクション大好き!だから乗ろう!うん!さっそく乗ろう!楽しみぃ!最高!最高!マジで最高!!!だからね!殴らないでね!お願い、マジで、本当に、痛いから。許して下さい。文句言わずに乗るので殴らないで下さいWD様」

やだぁ・・・なんてヘタレなんでしょう・・・

結局乗る事にしました。僕はてっきり6人みんな乗ると思ったのですが・・・

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 YTさん「あ〜俺身長とかの関係で無理っぽいからやめとくわ」

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ぐっちー「私高所恐怖症なもんで」

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チクショォォォォォォォ!!!

・・・長い話し合いとパンチによってミズとヒロとライダーが乗る事になりました。(WDちゃんからのパンチで決まりました。)

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見て下さい、この表情の差。楽しそうなWDちゃん。初めてのアトラクションに期待と不安があるライダー。不安しかないヒロ。ちなみに僕はここから出ようと脱出しようと何度もしましたがWDちゃんに阻止されました。

・・・そしていよいよ僕らの番になりました。・・・ここまで来たら乗るしかありません!

ここは男らしく乗ったらァ!!!

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(矢印が僕らです)

ミズ「よっしゃぁぁぁ!上がれやぁぁぁ!

ヒロ「うわぁぁぁぁ!」

ライダー「うおおおおおおおお!」

WDちゃん「結構高い!」

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ヒロ「ぎゃああああああああああ!」

WDちゃん「わああああああああ!」

ライダー「ヤベェェェェェェェェェェ!」

ミズ「タスケテェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェユルシテェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!」

〜数分後〜

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WDちゃん「あ〜楽しかった!」

ライダー「やばかった!やばかった!」

ヒロ「・・・ヤベェ・・・」

ミズ「あああああああああ!降ろして!止めて!

ライダー「もう止まってるぞ・・・」

高すぎるでしょ・・・怖すぎるでしょ・・・僕はアトラクションが止まっても叫んでました。 撮影者のYTさんとぐっちー曰く“ミズとヒロは足が全く動いてなかった”らしいです。だって怖いもん!仕方ないでしょ!!!文句あるんですか!?怖さのレベルで言ったらノーベル恐怖症物ですよ!(今、僕が考えた言葉です。)

・・・さて一発目のアトラクション“スターフライヤー”にノーベル恐怖症をあげた僕が2つ目に乗ったアトラクションは・・・

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WDちゃん「あぁ〜楽しかった〜!次はコレに乗ろう!」

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コレ

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コレ

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ミズ「許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

このアトラクションは身長130センチ以上無いと乗れないので、膝立ちをしてWDちゃんに「ほら!俺身長130センチ以下!残念だな〜乗れないな!」と言って説得しようとしたのですがWDちゃんの笑顔の「ん?もう一回言ってみ?」に勝てず乗る事にしました。席に着くと恐怖がだんだん増してきました。

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ミズ「ああああああああああああああああ!童貞のまま死にたくねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

ライダー「うわぁ・・・」

・・・数秒後、全長590mを乗り切った僕の様子は・・・

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こんな感じです。足がガクガクでした。

生まれたての小鹿みたいでした。ヒロとライダーとWDちゃんは僕の様子を見て笑ってました。鬼か

まだ2つしかアトラクションに乗ってないのですが、既に小鹿状態の僕・・・そろそろ優しいアトラクションに乗りたい物です・・・そんな願いを込めながらWDちゃんに「次はどれに乗る?」と聞きました。するとWDちゃんは「次はアレ!」と指差しました。

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これです。

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これですよ。

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これだってば。

コレが指差された瞬間、僕とヒロとライダーはその場から逃げ出した記憶があります。「このままじゃあの子(WDちゃん)に殺される・・・」そう思い逃げ出しました。どこまでも・・・どこまでも・・・

 

 

 

 

 

 

 

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まぁ、捕まるんですけどね。

僕らが逃げようとすると出口の前に立ち逃さないようにされました。ちなみにこの時ヒロはアトラクションに対し本気で怖がってました。それは僕も一緒だよ・・・ちなみにこのアトラクションに乗ってる最中は目を閉じていたのでよく覚えていません。(正確には恐怖で目を開けれなかった)

アトラクションが終わった後、僕の様子は・・・

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ミズ「パパァァァァァ!ママァァァァァ!」

こんな感じです。アトラクションから降りた後、アトラクションに乗らなかったYTさんとぐっちーが「お疲れ〜!」「写真撮ったよ〜笑」と笑顔で来た時は2人の手荷物をトイレに投げ込んでやろうかと思いました。

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そんな僕に追い討ちをかけるように次乗ったアトラクションはこのアトラクションです。

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このウルトラツイスターです。このアトラクションは乗ったコースターが後ろに倒れ、仰向けになりその状態で上に上がって行き一気に落下!!!という感じのアトラクションです。仰向けの状態で上に上がって行った時は本当にヤバかったです。言葉に出来ないのですが・・・ヤバかったです。

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そしてこうなりました。

ずっと「怖かった・・・怖かった・・・」と嘆いていました。ミズです。21歳です。今年22歳です。よろしくお願いします。

・・・時間を見ると12時を回っていました。なのでお昼ご飯を食べる事にしました。やっと平和な時間です。

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僕はとんてきを食べ、

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YTさんとヒロはカツカレーを食べて、

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ぐっちーはロコモコを注文し、

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WDちゃんはアトラクションのHAKUGEIの白鯨をモチーフにしたカレーを食べていました。

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ライダーに至ってはカツカレーとスパゲティとプリンとデザート2つを食べていました。ライダーが席に戻って来た時、5人の心が1つになりました。

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コイツ・・・ヤバイ・・・

何が凄いってライダーはこのメニューを10分以内で全部綺麗に食べた事ですよ。ヤベェーっすね・・・

お昼ご飯後

お昼ご飯を食べた後、WDちゃんがこの日にやっていたポケモンGOのイベントをやりたいと言ったので男子と女子は別行動する事になりました。

・・・ミズ、YTさん、ヒロ、ライダーが最初に向かったのは・・・

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ウォーターエーというアヒルの乗り物に乗りました。男子だけで乗るには虚しすぎるのですが時間を潰すには仕方のないのです。ちなみに組み合わせとしては、YTさんとライダー、ミズとヒロです。組み合わせが決まった所で僕達は乗り込みました。

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素敵な笑顔

そんな男だけの虚しすぎるアヒル号ですが、そのままゴールまで乗っていたら僕ら4人は気が狂い、暴れ出し、最終的には変な宗教を作り出す事は確認でしょう。なので気を狂わせないようにする為、僕らはお互いにこんな事を考えました。

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相手を、沈めてやろう。

そう思った僕達は相手を挑発したり全力追いかけまわしたりしました。

今思ったらこんな考えが出てくる時点で既に僕達は気が狂っていたんだと思います。

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YTさんの挑発

・・・アヒルを降りた後は狂った気を落ち着かせる為、もっと平和なアトラクションに乗ろうという話になりました。

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ウォーターエースを離れ数秒後。ケロヨンジャンプというアトラクションを見つけました。これに乗ろうか?と僕が提案したのですがYTさんとライダーとヒロはこの提案を拒否。

理由としてはこれは子ども用のアトラクション。これに乗ってる大人と言えば保護者ぐらいでしょう。なかなか3人は提案を承諾してくれません。しばらく話し合った結果、ジャンケンで乗る人を決める事になりました。

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純粋無垢な子ども達が沢山いる中、すね毛もじゃもじゃの大人4人が話し合っている光景はどう見ても不審者が何かしらの犯罪の計画を立てている様子にしか見えませんでした。

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ジャンケンの結果YTさんに決定したのですがYTさんは身長約180㎝、このアトラクションに乗ったらアトラクションが崩壊し、大地が裂け、空が割れ、虹が掛かる事は目に見えています。なので結局ミズとヒロが乗る事にしました。ジャンケンの意味は・・・

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一見すると子どもの中に化け物みたいなのが混ざっていますが、僕らもある意味子どもです。(主に頭脳が)

善悪の区別もついていない子どもなのです。問題はあまり無いと思います。

あるわ。

周りの子どもや保護者の笑顔の視線が痛かったです。

・・・周りの笑顔の視線を避け次に乗ったのはBURAN BURAN ブランブランに乗りました。

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身長180㎝のYTさんが乗ればアトラクションが崩壊し、大地が裂け(略)・・・なのでこのアトラクションには僕とヒロとライダーが乗りました。

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(ヒロは後ろ)

ライダー「イエエエエエエエイ!」

ミズ「あああああ!普通のブランコだぁぁぁ!」

・・・まぁ子ども用のアトラクションですからね。それジェットコースターな乗った感覚で乗る方が間違っていると思います。

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ブランコを楽しんだ後はゲームセンターで時間を潰しました。ゲームをしてる内に約束の時間になったのでWDちゃんとぐっちーと合流しました。

6人が合流した後みんなで乗ったのは

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この大観覧車オーロラに乗りました。

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(左、ヒロ 真ん中、WDちゃん 右、ライダー)

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(手前、ぐっちー 奥、YTさん)

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この絶景。ここで僕は皆を怖がらせようという人として間違っている考えを思い付きました。観覧車の中で他の5人を怖がらせる為、スマホで怖い音楽を流したり、「この密閉空間でオナラしていい?」と聞いたり色々としたのですが・・・結果

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僕が怖くなりました。

乗って3分ぐらいでヤバくなりました。最終的にぐっちーのスマホのシャッター音が鳴るたびに「あっべっごォ!」など奇声を挙げていました。他の5人は平気そうでした。何故?5人はサイボーグなんでしょうか?これから5人の事はターミネーターと呼ぶ事にしました。

・・・そんなターミネーターの1人「WDちゃん」が景色を見て一言。

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WDちゃん「うわぁ!絶対スチールドラゴンHAKUGEI面白いやん!絶対乗ろう!」

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スチールドラゴン2000

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ハイブリッドコースター白鯨(HAKUGEI)

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助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

観覧車から見たスチールドライブとHAKUGEIはマジで高くて見た瞬間「あっ、これ乗ったら駄目な奴」と直感で分かりました。最初からジェットコースターに乗ってないYTさんとぐっちーは勿論、僕もライダーとヒロも怖がって乗る気はありませんでした。それを伝えるとWDちゃんは

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WDちゃん「えー・・・なら1人で乗るよ・・・」

・・・しかし断った後、僕の頭の中ではこんな事が思い浮かびました。

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これでいいのか?

数時間かけてここまで来たのに・・・本当にいいのか?乗らなくていいのか?このまま、遊園地を後にしたら家に帰った時「あぁ〜やっぱり乗っとけば良かった〜」と後悔するんじゃないか?・・・いいのか俺?

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ミズ「・・・WDちゃん・・・」

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ミズ「やっぱ俺も乗るよ」

やっぱり乗る事にしました。やらない後悔よりやる後悔!せっかくここまで来たんだから乗る事にしました!ミズちゃん行ったるでぇ!

・・・観覧車を降り、最初に乗ったのはスチールドラゴン2000です。行列に並びスチールドラゴンに乗り込みました。

・・・さてスチールドラゴン2000に乗ったWDちゃんとミズの感想は・・・

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WDちゃん「いや〜楽しかった!でもジェットコースターが上がる時は怖かった〜めっちゃ高かった!で途中トンネルあったじゃん?トンネルの中は日陰だから思わず寒っ!って思った!怖さ関係なし(笑)」

この余裕・・・流石WDちゃん・・・そしてミズの感想は

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ミズ「高すぎ・・・ジェットコースターが登っている時、焦らすな!早く殺せ!と思いました。足腰がガクガクです・・・タスケテ・・・」

なにこの温度差・・・これ考えた奴誰だよ・・・出てこいよ・・・

まぁそんな事はさておき・・・

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次はハイブリッドコースター白鯨(HAKUGEI)に乗りました。このHAKUGEIはめちゃくちゃ人気で待ち時間が1時間程ありました。僕が1時間並ぶ?どうしよう?と悩んでいたらライダーとぐっちーがお金を出してその名の通り、優先的にジェットコースターに乗れる“優先権”を買ってくれました。友達がお金を出してくれたのです。これで僕の拒否権が無くなりました。

拒否権が無くなったので僕は優先権をスタッフに渡し順番を優先してもらいました。渡す時、僕の手は震えていたと思います。

ちなみに優先権をスタッフに渡した時の僕はこんな感じです。

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ミズ「・・・マジで優先されたよ・・・」

そんなミズはWDちゃんに引っ張りながらHAKUGEIに乗り込みました。

・・・ハイブリッドコースター白鯨(HAKUGEI)に乗ったWDちゃんとミズの感想は

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WDちゃん「最高!!!

流石です・・・流石・・・ミズの感想はて・・

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ミズ「・・・慰めて・・・

こんな感じでした。説明なんて出来ません。このスリルは・・・

・・・ジェットコースターを降りだ後はYTさん達と合流しました。するとYTさんが

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YTさん「ミズ!凄いな!コレに乗るなんて度胸あるな!見直したぞ!」

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ミズ「え!?マジで!?本当に?本当に?」

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YTさん「あぁ!マジで凄いよ!冗談抜きで凄い!」

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ミズ「お前の方が凄いよ」

YTさんが褒めてくれました。いや〜嬉しかったです!YTさんはその後「本当にお疲れ様!」と言って僕のキンタマを思い切り握り潰して来ました。ジェットコースターとは別のヤバさがありました。これでミズのミズJr.が立たなくなったら訴える予定でした。

・・・それはさておき、ジェットコースターの次に乗ったのは・・・

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お化け屋敷に入りました。

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ナガシマスパーランドの公式サイトの説明文には「ちょっと怖すぎ!」と書いてあるのですが

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看板の所に出てきたお化けはゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな感じでした。ゲゲゲの鬼太郎は小学生の頃見ていたので大丈夫でしょう。では入って行きましょう!

 

 

 

数分後・・・

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・・・はい。次行きましょう!

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お化け屋敷を出た後はアイススケートリンクをやる事にしました。

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笑顔のヒロ

僕含め他の5人もスケートはほとんどやった事が無い為・・・

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ミズとライダー

まぁこうなりますよね。ライダーが転んだのを見て僕は爆笑していたのですが次の瞬間、僕も壮大に転びました。

・・・スケートを楽しみ数十分後、閉園の時間になったのでナガシマスパーランドを出る事にしました。

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数時間かけて地元に帰った後、6人は晩ご飯を食べて解散する事にしました。家に帰った時、えっちな画像を見ていたのですが、YTさんに握られたミズJr.がいつも通り元気になってくれたので良かったです。

・・・1月19日に行ったナガシマスパーランド空中ブランコ、ジェットコースター、お化け屋敷、スケート、YTさんの金的攻撃色々あって本当に楽しい1日になりました!

一緒に行ってくれたYTさん、ヒロ、ライダー、WDちゃん、ぐっちーには感謝です!

マジでありがとう!楽しかったよ!

では今回はこの辺で・・・

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終わり!

ミズ (@mizuuu777) on Twitter